いつも声が小さい我がチーム、本日は北林コーチの発案で声出しを意識させる練習をしました。
二人一組になり、一人がタオルで目隠しをして歩き、もう一人が声をかけて誘導したのですが、始めのうちは目が見えない相手に大きく手を振ったり、「そっちじゃない、こっちこっち」と、「そっちって、どっち?」と聞き返してしまいたくなるような誘導をしてました(笑)
練習していくうちに相手へどのように声をかけたら良いか、徐々にわかってきた子供達。だんだんと上手に誘導できるようになりました。
が…その後のタッチフットでは、まだ実践できていないようでした。
やっぱりこのような事は、そんなに早く成果が出るわけではなく、日ごろから意識して、その積み重ねで身に付くものですね。
今後は今日学んだことを思い出し、相手へ届くよう「愛情たっぷり」な声かけが出来ると良いですね。
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